2015.10.05

Photoshop 金属テクスチャーでドックタグを作るチュートリアル!!

ドッグタグ

ユニーバサルスタジオジャパンに行ってきました。ウィザーディング・ワールド・オブ・ハリーポッターに行きたくて行きたくて、ついに行けてよかったです。世界観も表現されていて、ハリーポッター好きにはたまらない感じでした。

さて今回は、Photoshop(フォトショップ)でドックタグを表現する方法をご紹介します。
レイヤースタイルとフィルターを使って、表面に光沢があるドッグタグではなく、細かい傷を一方向につけた加工「ヘアライン加工」のつや消しドックタグを表現します。

Windows8 を使用しています。
Photoshop CS6 を使用しています。

ドッグタグの形を描く

Illustrator(イラストレータ)などを利用して、ドッグタグのもとになるイラストを描きます。
描いたイラストをPhotoshop(フォトショップ)で開きレイヤー名を「ドッグタグ」にします。

イラストを描くのが面倒な方は、下の画像をダウンロードして利用してください。

ドッグタグの下絵

レイヤースタイルで金属のような質感を表現する

「ドックタグ」のレイヤーを選択して、メニューバーレイヤーレイヤースタイルを選択します。
レイヤースタイルを下図のように設定します。

ベベルとエンボス

レイヤースタイル:ベベルとエンボス

境界線

レイヤースタイル:境界線

シャドウ(内側)

レイヤースタイル:シャドウ(内側)

光彩(内側)

レイヤースタイル:光彩(内側)

カラーオーバレイ

レイヤースタイル:カラーオーバーレイ

グラデーションオーバーレイ

レイヤースタイル:グラデーションオーバーレイ

ドロップシャドウ

ドロップシャドウ

レイヤースタイルをすべて適用すると、下図のようになります。

レイヤースタイル適用画像

ヘアライン加工を表現する

ヘアライン加工の細かい線状の傷を表現します。
「ドックタグ」レイヤーの上に新規レイヤーを作成して、レイヤー名を「ヘアライン」にします。
「ヘアライン」レイヤーを#ccccccで塗りつぶします。

メニューバーフィルターノイズノイズを加えるを選択して、下図のように設定します。
ノイズの量は、画像を見ながら調整してください。

フィルター:ノイズを加える

次に、メニューバーフィルターぼかし(移動)を選択して、下図のように設定します。
ぼかし(移動)を適用後、自動トーン補正でコントラストを強くします。

フィルター:ぼかし(移動)自動トーン補正

「ヘアライン」レイヤーの描画モードをスクリーンにします。「ヘアライン」レイヤーを選択したまま、Altキーを押した状態で、「ドックタグ」レイヤーと「ヘアライン」レイヤーの間をクリックします。
そうするとグリッピングマスクが作成され、描いたヘアライン加工がドックタグのみに表示されます。

ヘアライン加工を適用

文字を掘る

ドッグタグに任意の文字入力して、掘ったような文字を表現をします。
文字を入力したレイヤーに、下図のようなレイヤースタイルを適用します。

シャドウ内側テキストドロップシャドウテキストテキストにレイヤースタイルを適用後の画像

後はお好きな背景などの上に載せて、完成です。

ドッグタグ

ドッグタグと一緒に、ボールチェーンのチュートリアルもご紹介したかったのですが、
長くなるので、それはまた別の機会にご紹介しますねぇ。

以上、北雪乃でした。