2013.07.27

「パーミッションの意味と使い分け」 – No.3 – パーミッションの活用法

パーミッションの備忘録、今回はその3です。

パーミッションの活用法

パーミッションの意味を押さえたところで使い方を解説しよう。FTPを使ってファイルをサーバに上げる際、多くの場合はデフォルトで「604」となっている。HTMLやCSS、JavaScriptなどは特に変更する必要はない。CGIやテキストファイルなどサーバサイドで実行が必要なものや一般ユーザーには見られてはならないファイルの場合には変更が必要となってくる【5】。

変更するには、FTPもしくはシェルを使用する。シェルはプロバイダに使用を許可されている必要があるので、ここでは説明を省く。FTPソフトはMacでは「Cyberduck」(cyberduck.ch/)、Windowsでは「FFFTP」(www2.biglobe.ne.jp/~sota/ffftp.html)がよく使われている。それぞれを使ったパーミッションの変更方法は【6】を参考にしてほしい。

たとえば、CGIの配布サイトでファイルを借りてきた際に、「パーミッションは、755(705)」など二択が与えられていることがある。この場合、どちらを使用しても動作上問題はないが、必要以上に権限を与える必要はないので、755か705であれば、より制限されている705にしておくほうがベターだ。ただし、サーバによってはサーバの構築方法の関係から、使用するパーミッションが決まっている場合もあるので、使用しているサーバ会社の会員用サイトなどで確認しよう。

【5】

パーミッション_05

よく使われるパーミッションの一例。グループを設定していなければ、2桁目の数字は「0」にしておこう。ディレクトリは「755」がデフォルトとなる

 

 

【6】

パーミッション_06

「Cyberduck」と「FFFTP」でのパーミッションの指定。Cyberduckはファイルを選択し、アクションメニュー→“情報”→“アクセス権”、FFFTPでは、ファイルを選択してコマンドメニュー→“属性の変更”でできる

引用元: 第2回 「パーミッションの意味と使い分け」 – MdN Design Interactive.