2014.01.29

レフ板を使ってみよう 01

こんにちわ雪乃です! 最近はますます寒くなりましたね~ 今回は「レフ板をつかってみよう」一回目です。

レフ板って何?

レフ板って聞いたことはあっても、そもそもなんだろ~?って思う方もいますよね? パスタレフ板とは、撮影時に被写体へ光を反射させ、影を取り除いたり、特定の場所に効果的に光を当てたりするときに使用するものです。 人物のポートレート撮影や、料理撮影などでよく使われいています。 レフ板を使えば、今までの写真がさらによくなっちゃう!

レフ板の種類

白レフ

白いレフ板で、柔らかい光や弱い光が必要なときに使用します。

銀レフ

銀色のレフ板で、強い光が必要なときに使用します。

金レフ

少し黄色みかかった光を反射します。人物撮影に使用し足りしますが私はあまり使ったことはないです。

黒レフ

黒色のレフ板で、レフ板を置いた側の光を少なくする効果があり、映り込みが多い液晶画面やガラス製品によく使用します。

レフ板を作ろう

レフ板はカメラ屋さんやネットで購入できますが、結構お高いよw 写真を趣味にしている方やお仕事にしている方なら良いですが、 飲食店で自分でメニュー撮影するのに、機材を購入するはちょっと という方などは、レフ板を自分で作っちゃいましょう~! 結構簡単にできますよ~ 100円ショップなどを利用すれば300円くらいでできます。 購入するのは 「両面テープ」「アルミホイル」「スケッチブック」 スケッチブックの代わりに、段ボールを使ったり、カラーボードを使ったり作り方はいろいろあります。 今回はスケッチブックを使用します。
  1. スケッチブックの白紙の部分は白レフとして使用します。  
  2. 別ページの白紙部分にはアルミホイルを張り付けて銀レフを作りま  
  3. アルミホイルを少ししわしわにして貼ると、そのままアルミホイルを貼ったものより、少し優しい光になります。
スケッチブックなので、折りたたみも簡単です。これで~3種類のレフ板が完成w 自分で作ったレフ板で、お店のメニュー用写真や、人物ポートレートなど撮影してみてくださいねぇ!! a0002_007304 次回「レフ板を使ってみよう 02」ではレフ板の使い方を紹介します。